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えっ!五年生存率に最大28%もの差?

国公立のがん専門病院などで作る「全国がん(成人病)センター協議会」(30病院)の加盟施設で、入院治療を受けた胃がん患者の五年後の生存率(五年生存率)は、最高70%、最低42%と28ポイントもの差が有ったことが、厚生労働省研究班の調査で分かりました。診療体制や治療内容が影響した可能性があるとのことです。胃がん以外にも肺がん,乳がんについても一定の条件下で調査を行いましたが五年生存率の結果はそれぞれ肺がんで43%、最低で18%と25ポイントの差が、また、乳がんの場合は最高93%で最低は79%と14ポイントの差が出ています。

政府としては全国のがん患者が等しく高い水準の治療を受けられることが目標(課題)ですが、専門病院の間でもこれだけの水準の差が有るとしたら、それ以外の医療機関の格差はさらに大きいだろうと考えられます。格差をもたらす要因としては、専門医など治療スタッフの経験・技量、経験症例数等が考えられるとの事。今回の調査ではそのあたりは調べておらず、原因ははっきりしない。

今後厚生労働省は全国365ヶ所の医療圏に原則一つずつがん治療の拠点病院を指定してその病院にはがんの進行度や治療方法,治療結果などを患者ごとに記録する「院内がん登録」を義務ずけることにしています。その結果、数年後には統一基準に基ずく正確なデータが集まり,より多くの施設間で治療成績が比べられるようになります。

一般人の感覚としては国公立のがんセンターであれば安心・確実だと考えるのではないでしょうか。しかしそんな中でも上記のような差が出てきています。また病院間のデータも現時点では公表されていません。そのような中、国公立のがん専門病院ですらこのような状況ですから私たち一般人は何を頼りにて病院・医者選びをしたら良いか分からないと言った所が本音では無いでしょうか。多くの人は私はがんにはならないと思っていると思います。しかし現実問題として三分の一の方の死亡原因はがんです。よく万が一と言いますが一日を一とするならば約27年に一度の可能性が有ると言うことになります(比喩が可笑しいでしょうか?)。T-PEC社のセカンドオピニオンアレンジサービスを利用することは滅多には無いと思います。しかしその万が一の時に真に頼りになる情報源を持っているという安心感は何にも代えがたいと思われませんか?

   ☆参考《T-PEC社 HOME PAGE》
        http://www.t-pec.co.jp/
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